子どもの片頭痛の特徴

★ いきなり始まる。

★ 持続時間が比較的短い。

★ 嘔吐や下痢症状がひどい。(自家中毒)

★ 緊張型頭痛との区別がつきにくい


★いきなり始まります

ついさっきまで元気に遊んでいた子供が、急に頭が痛いと訴えて元気がなくなった・・と思ったら、しばらくして急に元気になることが多いです。
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大人の頭痛の場合は少なくとも2~3時間は発作が続くので、本当は病気ではなかったのでは?と周りの大人は思ってしまうことがよくあります。


★自家中毒(周期性嘔吐症)

嘔吐や下痢などの症状が顕著です。
片頭痛はそれほどでもなく、お腹を痛がったり、嘔吐を繰り返すだけの場合もあります。

頭痛ではなく、「おなかが痛い」と訴えることがあります。
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子供の片頭痛は腹部症状を伴うことが多いようです。

片頭痛の原因として、血液から放出される神経伝達物質のセロトニンとの関係が挙げられていますが、
子供の脳は未発達なため、痛みが生じにくく、小腸などにも存在するそのセロトニンによって、お腹の痛みだけが強く出てしまうためです。

嘔吐や下痢だけで頭痛のない片頭痛もあるのです。

これを自家中毒といいます。


★学校がある日にかぎって発症

片頭痛はストレスと関連して発症しますが、子どもにとって学校がストレスになっていることが多いようです。ですから、学校から開放される土曜日曜などは比較的元気です。

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学校に行く月曜日から金曜日に片頭痛になりやすいため、本当に頭が痛いのに、親や、学校の先生に理解してもらえず、怠けているとか、勉強するのが嫌なんじゃないかと疑われてしまうこともあるようです。


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★ズキンズキンがはっきりしない

大人の片頭痛は、ズキンズキンと拍動性の痛みが顕著ですが、子どもの片頭痛は、頭全体が痛くなる子どもも多いようです。緊張型頭痛の症状との差が区別しにくいのです。

子供は痛いのは訴えても、どういう痛みなのかを説明する言葉が分からないのかもしれません。
大人はそういうことを踏まえて、状況を把握しなければなりません。
ここは、特にお医者様にお願いしたいところです。


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子供は、言葉で上手く伝えることができないために、片頭痛にもかかわらず、
緊張型頭痛と診断され不適切な治療を受けて症状を悪化させてしまうこともあるようです。


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