★自家中毒(周期性嘔吐症)
嘔吐や下痢などの症状が顕著です。
片頭痛はそれほどでもなく、お腹を痛がったり、嘔吐を繰り返すだけの場合もあります。
頭痛ではなく、「おなかが痛い」と訴えることがあります。

子供の片頭痛は腹部症状を伴うことが多いようです。
片頭痛の原因として、血液から放出される神経伝達物質のセロトニンとの関係が挙げられていますが、
子供の脳は未発達なため、痛みが生じにくく、小腸などにも存在するそのセロトニンによって、お腹の痛みだけが強く出てしまうためです。
嘔吐や下痢だけで頭痛のない片頭痛もあるのです。
これを自家中毒といいます。
乗り物酔いや、めまい・立ちくらみなどの症状もよくある症状です。

「頭が痛くないのに片頭痛!」不思議な感じがしますが、
子どもの片頭痛の症状として、これも、国際頭痛診断基準に記されています。
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