子どもに多く見られる二次性頭痛の原因となる病気
二次性頭痛の原因となる病気で、大人はもちろんですが、
子どもにも多くみられる病気があります。
まず、
副鼻腔炎です。
これは一般に蓄膿症といわれています。
副鼻腔の中で炎症が起こり膿がたまる病気です。
症状としては鼻づまり、膿性の鼻汁、頭重感があります。
子どもにも多い病気なので、正しい治療が必要です。
甲状腺機能低下症
甲状腺ホルモンの分泌機能障害によって産生が低下し、血中の甲状腺ホルモンが低下する病気です。幼少時に発病した場合はクレチン病と呼び、成人に発病した場合は粘液水腫と呼びます。
脳下垂体腫瘍(ラトケのう胞)
脳下垂体にできる腫瘍ですが、多くは良性の腫瘍です。
腫瘍の性質によって巨人症や先端巨大症、クッシング症などを引き起こすこともあります。
モヤモヤ病
能動脈の奇形で末端がだんだん細くなって閉塞するため、血流を補おうとして動脈の末端に細い血管が作られる病気。その血管像がタバコの煙がモヤモヤしているのと似ていることからこの名前が付けられました。
通常中高年40~50歳に多いのですが、4~5歳位に発症することもあります。
甲状腺機能亢進症(こうじょうせんきのうこうしんしょう)
甲状腺機能亢進症は甲状腺から甲状腺ホルモンがたくさん出過ぎるため、
体内の細胞の新陳代謝が過剰に高まる病気です。
この病気の発見者の名前から「バセドウ氏病」と言われています。
動悸や多汗、疲れやすく、体重減少、暑がりでイライラするなどの症状がありますが、
よく知られているところでは、眼球突出があります。
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